プレスリリースのポイント
- D’CENT Walletが高いセキュリティを持つ次世代ハードウェアウォレットとして注目
- D’CENT WalletがTaikoと共同で第3弾「Tap That Drop」キャンペーンを開始
- D’CENT Walletはポートフォリオ管理ツールやエコシステム発見機能、報酬ベースの参加機能を統合したプラットフォームへ進化
D’CENT Walletとは?高いセキュリティを持つ次世代ハードウェアウォレット
D’CENT Walletは、韓国のブロックチェーンセキュリティ企業IoTrustが開発したハードウェアウォレットです。2018年には世界初のバイオメトリクス(生体認証)機能を導入し、その後200カ国以上でサービスを展開。SE(セキュアエレメント)やTEE(トラステッド実行環境)といった銀行グレードのセキュリティを備えています。対応ネットワークは85以上、保管対応トークンは4,500種類超と、非常に幅広く対応しています。
D’CENTのWeb3キャンペーン「Tap That Drop」とは
D’CENT Walletは進化を続ける中、ユーザー体験の向上を目指して季節ごとにWeb3キャンペーン「Tap That Drop」を開催しています。
「Tap That Drop」キャンペーンの仕組みは次のとおりです。
- 複数のブロックチェーンプロジェクトが2週間ごとに異なるクエストを展開
- クエスト達成でNFTやトークンのリワードを獲得できる
- 過去には2万人以上が参加した実績がある
このキャンペーンでは、複数のブロックチェーンプロジェクトが2週間ごとに異なるクエストを展開。達成するとNFTやトークンのリワードがもらえる仕組みです。第1ラウンド(Skateとの連携)では2万人以上が参加し、報酬は2時間以内にすべて受け取られました。
Ethereum Layer2「Taiko」がフィーチャーされた最新キャンペーン内容
第3弾となる今回のキャンペーンの特徴は、EthereumのLayer 2プロトコル「Taiko」をフィーチャーしている点です。Taikoはスケーラビリティと分散性を両立したイーサリアム互換のLayer 2ソリューション。
今回のクエストは2025年6月25日よりD’CENTアプリ内で開始され、参加者はTaikoテーマのNFTやトークン報酬を獲得できます。10,000 TAIKO分の流動性リワードも用意されているなど、特典も充実しています。
D’CENT Walletでできること
D’CENT Walletは単なる暗号資産の保管場所にとどまらず、NFTのコレクションやポートフォリオ管理、プロジェクト型キャンペーンによるリワード獲得など、さまざまなWeb3サービスを一つのアプリ内で提供しています。
キャンペーンへの参加方法とリワード獲得のポイント
「Tap That Drop」キャンペーンへの参加は、D’CENTアプリのダウンロード後、該当するクエストをクリアするだけです。
特にバイオメトリクス対応ハードウェアウォレットのユーザーは上位リワードや特別割引も受けられるため、新規・既存ユーザー問わずメリットがあります。12種類すべてのNFTを集めると、シーズン1終了後にMega Airdropへの参加資格が得られます。
D’CENT Walletの特徴と安全性
D’CENTは、ハードウェアとソフトウェアの両方のウォレットを展開しており、ユーザーは用途に合わせて選択できます。
特徴や安全性のポイントは次のとおりです。
- 世界初のバイオメトリクス認証を導入
- SEおよびTEE技術による高水準なセキュリティ
- Web3サービスとのシームレスな連携
これらがD’CENT Walletを他の「保管」専用ウォレットと差別化しています。
まとめ
D’CENT Walletは、韓国に拠点を置くIoTrustによって開発されたハードウェアウォレットで、2018年に世界初の生体認証機能を導入しました。
その後、200カ国以上にサービスを展開し、セキュアエレメントやトラステッド実行環境など、銀行レベルの安全性が特徴です。対応ネットワークが85以上、保管可能トークンは4,500種類を超えており、多様な資産に対応しています。
同社が定期的に行う「Tap That Drop」キャンペーンは、様々なブロックチェーンプロジェクトと連携し、クエスト形式でNFTやトークンのリワードがもらえるイベントです。今回第3弾として、Ethereum Layer2「Taiko」がフィーチャーされ、2025年6月25日からアプリ内で新たなクエストが開始されます。参加者にはTaikoにちなんだNFTやトークンに加え、10,000 TAIKO分の流動性リワードといった特典も用意されています。
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