プレスリリースのポイント
- BingXとCornixが戦略的パートナーシップを締結し、ユーザーに高度な自動暗号資産取引ツールを提供
- Cornixの自動取引プラットフォームを通じて初心者から上級者まで幅広く利用できる多彩なトレード戦略やボットを活用可能
- BingXの強固なインフラとCornixの連携で、安全性と利便性の高い新たな取引体験を実現
BingXとCornixが戦略的パートナーシップを発表
BingXは、自動化暗号資産取引プラットフォームであるCornixとの戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。この連携により、ユーザーはBingXアカウントをCornixに直接接続できるようになります。ユーザーに対して、より価値のある取引体験を提供する取り組みです。
Cornixの自動化暗号資産取引ツールの主な特徴
Cornixは、初心者から上級者まで利用しやすい直感的なプラットフォームが特徴で、専門トレーダーのフォローや戦略の自動化、ポートフォリオ管理を簡単に行えます。具体的には、DCA(ドルコスト平均法)ボット、TradingViewボット、主要プロバイダーからのシグナルによる自動化が可能です。
また、リスク許容度やトレード目標に応じて戦略のカスタマイズができ、優れた成績のボットやシグナルプロバイダーをコピーしてすぐに取引を開始できます。BingXならではの流動性やセキュリティを確保しながら、24時間365日、自動的に取引を行えます。
Chief Product OfficerであるVivien Lin氏は、次のようにコメントしています。
「CornixをBingX Broker Programに迎え入れることを嬉しく思います。このプログラムは、世界中の有資格ブローカーに開かれており、BingXの高い流動性、高性能な取引インフラ、そして専任の技術サポートへのアクセスを提供しています。今回の協業は、当社インフラの強さを証明するものです。今後も、戦略的パートナーシップがコミュニティにもたらす価値を拡大していくことを楽しみにしています。」
BingXの取り組みと今後の展望
BingXは、Cornixなどの主要なプラットフォームとの連携を通じて、安全性、拡張性、そしてAIによる高度な機能を備えた取引ソリューションを提供するエコシステムを拡大しています。堅牢なインフラを活用しブローカーを支援しつつ、ユーザー体験の向上を目指しています。
BingXとは?暗号資産取引所・Web3 AI企業の紹介
BingXは、2018年に設立された暗号資産取引所およびWeb3 AI企業で、2,000万人を超えるグローバルコミュニティにサービスを提供しています。デリバティブ、現物取引、コピートレードなど、AIを活用した多様な製品・サービスを展開し、初心者からプロまで幅広いユーザーのニーズに応えています。
信頼性と高度な知能を備えた取引プラットフォームの構築に取り組んでいます。
まとめ
BingXとCornixが協力することで、ユーザーは高度な自動暗号資産取引をより手軽かつ安全に体験できるようになりました。
この提携により、初心者にも上級者にも使いやすいCornixの多様な取引ツールや戦略がBingX上で利用できるようになっています。また、BingXが持つ強固なインフラやサポート体制とCornixの技術が融合することで、今後も安全・安心な取引環境の提供と更なるサービス拡充が期待されます。