プレスリリースのポイント
- BYDFiとLedgerが連携し、Web3参加者向けの新たなキャンペーンを開始
- 「BYDFi x Ledger Nano X」という限定版ハードウェアウォレットを500台提供
- Ledger Nano Xは、複数プラットフォームに対応したモバイルファーストデザインと軍事レベルのセキュリティを提供
限定版ハードウェアウォレットキャンペーン
暗号資産の安全な管理がますます注目される中、グローバル暗号資産取引所BYDFiとハードウェアウォレットのリーダーLedgerが連携し、Web3参加者向けの新たなキャンペーンを開始しました。
キャンペーンでは、「BYDFi x Ledger Nano X」と名付けられた限定版ハードウェアウォレットが登場します。
Ledgerのフラッグシップ製品をベースにカスタマイズされ、Bluetooth、USB-C対応や15,000以上の暗号資産およびNFTに対応するなど、幅広いデジタル資産の管理が可能となっています。また、iOS、Android、macOS、Windowsに対応したモバイルファーストデザインや、軍事レベルのセキュリティを実現するCC EAL5+ 認証済みセキュアイレメントを搭載しており、Ledger Liveとの統合により資産追跡、ステーキング、取引がシームレスに行える点が大きな特徴です。
キャンペーンの概要と参加方法
今回のキャンペーンは、世界でわずか500台のみの限定提供となっています。暗号資産のKOL(Key Opinion Leaders)やコンテンツクリエイター向け、エントリー手続きが非常にシンプルなキャンペーンが実施されています。
参加方法は、以下の通りです。
- X(旧Twitter)にて「#BYDFixLedger」のハッシュタグを使用し、コラボへの感想や意見を投稿
- 公式キャンペーンページにて簡単な申込フォームを提出
選ばれた方には限定版BYDFi x Ledger Nano Xが送付され、パートナープログラムの特典も付与されます。
製品の特徴とセキュリティ
BYDFi x Ledger Nano Xは、主に以下の点で利用者に安全かつ利便性の高い資産管理環境を提供します。
- モバイルファーストなデザインにより、iOS、Android、macOS、Windowsなど各種プラットフォームに対応
- CC EAL5+ 認証済みセキュアイレメントを採用し、軍事レベルのセキュリティを実現
- Ledger Liveとの統合により、資産追跡、ステーキング、取引がシームレスに可能
- Bitcoin、Ethereum、Solana、ERC20トークンを含むマルチチェーンおよびマルチ資産の管理が可能
これにより、プライベートキーをオフラインで保持し、ホスト型ウォレットや中央集権型プラットフォームによるリスクを回避できます。
自己管理を通じたWeb3オーナーシップの実現
現代の分散化されたデジタル社会において、ユーザー自身が資産の管理権を持つことは極めて重要です。BYDFiとLedgerは、ユーザーが安心していつでもどこでもデジタル資産を管理できるよう、自己管理を基盤とした資産保護の重要性を強調しています。
BYDFi共同創設者のMichael氏は、次のように述べています。
「真の所有権は自己管理から始まります。Ledgerとのコラボレーションは、ユーザーがいつでもどこでも自信を持ってデジタル資産を管理できるよう、安全で直感的なツールを装備することを目指しています」
BYDFiとLedgerについて
BYDFiは2020年の設立以来、190か国以上で100万人以上のユーザーにサービスを提供しており、Forbesにも「初心者向けのベスト暗号資産取引所&アプリ」として取り上げられるなど、その信頼性が評価されています。
Ledgerは2015年からハードウェアウォレット市場に革新をもたらし、600万以上のデバイスが販売され、ハッキングゼロという実績を有するグローバルリーダーです。
まとめ
「BYDFi x Ledger Nano X」によって、ユーザーは自分の資産をよりセキュアに管理することが可能になります。
BYDFiとLedgerの協力によって、暗号資産を扱う上での信頼性と利便性が向上し、多くのユーザーが安心して利用できる環境が整いつつあります。
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