プレスリリースのポイント
- Crypto.comとBenzingaが戦略的提携を締結し、米国株データをCrypto.comに統合
- Benzingaの多様な市場データAPI統合により、投資家の判断精度向上を支援
- 暗号資産市場と従来金融市場の架け橋として、統合的な投資体験を強化
Crypto.comがBenzingaと提携、米国株データ連携で投資判断をより高度に
【米国・デトロイト 2026年1月2日】
世界有数のデジタル資産プラットフォームであるCrypto.comは2026年1月2日、金融メディアおよびデータ技術分野のリーダー企業であるBenzingaと戦略的提携を締結したことを発表しました。
Crypto.comのユーザーは米国株式投資に関する分析知見を強化し、より高い精度で投資判断ができるようになります。
Benzingaの市場データAPIを統合、米国株投資をサポート
今回の提携では、Crypto.comがBenzingaの複数の市場データAPIを統合します。
具体的には以下のような内容です。
- IPOカレンダー
- 決算発表カレンダー
- アナリスト格付けカレンダー
- 政府取引API
- インサイダー取引API
- 企業ロゴ
米国株式への投資時に、意思決定を支援するタイムリーで実用的な情報を提供することを目的としています。
また、Benzingaの信頼性の高いデータをプラットフォームに直接組み込むことで、上場企業や市場イベント、マクロ経済動向に関する透明性と背景情報を求める個人投資家に、より高度な投資体験を提供することを目指しています。
この提携は、個人投資家が複雑化する市場をナビゲートするためのツールと情報を提供するという両社の共通理念のもとで行われています。
Benzingaのデータライセンス担当シニア・バイス・プレジデントであるAndrew Lebbos氏は、次のようにコメントしています。
「この協業は、伝統的な市場とデジタル資産が交差する領域で投資家とつながることを目的としています。両方の資産クラスにおいて個人投資家の参加が拡大し続ける中、高品質で文脈に即したデータへのアクセスは、これまで以上に重要になっています。私たちはCrypto.comと協力し、複数の市場で資産形成を行う投資家の教育を支援し、より賢明な意思決定を後押しできることを楽しみにしています。」
また、Crypto.comの米国株式部門責任者であるAlan Wood氏は、次のようにコメントしています。
「Crypto.comでは、トレーダーが市場機会を最大限に活用できるよう、必要なすべてのツールとリソースを備えたプラットフォームの構築に積極的に取り組んでいます。Benzingaのマーケットインテリジェンスを統合することは、その取り組みにおける最新の一歩です。」
暗号資産と従来金融市場の架け橋に
この提携は、暗号資産プラットフォームが従来の資産領域へと拡大していく金融エコシステムの進化を反映しています。
暗号資産分野の革新性と確立された株式データを融合することで、BenzingaとCrypto.comはデジタル資産と公開市場の結びつきを一層強化しています。
さらに、異なる資産クラスを横断する統合的な投資体験への需要が高まる中で、両社の連携はグローバルな市場視点と包括的な投資アクセスを可能にする可能性を示しています。
Benzingaについて
Benzingaは、世界中の投資家、機関、フィンテック企業に実用的な市場インテリジェンスを提供する、革新的な金融メディアおよびデータ企業です。
多彩なAPI群やリアルタイムニュース、分析ツールを通して、顧客がさまざまなプラットフォームでより賢明な投資判断を下せるよう支援しています。
Crypto.comについて
2016年に設立されたCrypto.comは、世界中で数百万人のユーザーに信頼されており、コンプライアンス・セキュリティ・プライバシーの面で業界をリードしています。
同社のビジョンは「Cryptocurrency in Every Wallet™(すべてのウォレットに暗号資産を)」というシンプルなものです。
イノベーションを通じて暗号資産の普及を加速させることに取り組んでいます。

Cryptide AIがポイントを解説
ここからは、Cryptide AIが分かりにくい部分をピックアップして解説します!
分かりにくい用語などを解説
- Market data API(市場データAPI)とは?
- 別の会社が持つデータを、自社サービスに自動で取り込むための「接続口」のような仕組みです。
- Analyst Ratings(アナリスト評価)とは?
- 証券会社などの専門家が、企業の株を「買い」「中立」「売り」などで評価する情報です。将来の見通しを示す参考材料ですが、必ず当たるものではないため、他の情報と合わせて判断する必要があります。
- 政府取引とは?
- 政府関係者が、株を売買した記録に関するデータです。
気になる点をピックアップ解説
「Benzingaデータを利用した場合のメリットは?」という部分をピックアップ解説します。
IPO予定、決算日程、アナリスト評価、政府/インサイダー取引などが同一プラットフォームで見られると、銘柄のイベント把握が早くなり、調査の手間も減ります。
特に「いつ何が起きるか」を先に知ることで、材料前後の値動きに備えやすくなる点がメリットです。
総合的なまとめ
Crypto.comがBenzingaと提携し、IPO・決算・アナリスト評価・政府/インサイダー取引などの米国株データAPIを統合します。
個人投資家はこれらを利用することで、米国株のイベントや企業情報をより素早く把握でき、判断材料が増えます。
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