プレスリリースのポイント
- CoinTradeが銀行口座から自動振替できる定期入金機能を開始
- 入金作業が不要となり、積立サービスの利便性が向上
- セレスとマーキュリーが暗号資産サービス拡充を継続
マーキュリーの暗号資産サービス「CoinTrade」、定期入金機能を提供開始
【東京都渋谷区 2025年12月11日】
株式会社セレスの連結子会社である株式会社マーキュリーは、同社が提供する暗号資産販売所「CoinTrade（コイントレード）」において、銀行口座から自動振り替えが可能となる定期入金機能を2025年12月10日より提供開始したことを発表しました。
セレスのサービス展開
セレスは、2005年の創業以来、現金や電子マネー等に交換可能なポイントサイト「モッピー」を運営しており、「ポイント」を一種の仮想通貨（トークン）であると定義しています。
このポイントはグローバルなデジタル決済手段であるビットコインなどの暗号資産（トークン）・ブロックチェーン技術との親和性が非常に高いと考えています。
CoinTradeのサービス展開
マーキュリーは、2021年３月にアプリ上で暗号資産の取引が可能となる暗号資産販売所「CoinTrade」を開業しました。
暗号資産を次世代の資産運用と位置付け、2022年７月には暗号資産を預けて報酬を受け取るステーキングサービス「CoinTrade Stake（コイントレードステーク）」を開始。
2025年6月には定期的に一定金額の暗号資産を預ける暗号資産積立サービスをスタートさせました。
新たに提供される定期入金機能
この度、新たに定期入金機能を提供することで、銀行口座からの自動振り替えが可能となり、毎月の入金作業が不要になります。この機能により、積立サービスをこれまで以上にスムーズかつ便利に利用できるようになります。
今後も、セレスはマーキュリーを通じて、暗号資産・ブロックチェーン分野における新たなサービスを開発することで、多くの方に選ばれるサービスを目指すとしています。
定期入金機能概要
定期入金は、事前に引落する銀行口座を登録することで毎月の入金作業を自動化できる機能です。
操作は簡単で、「CoinTrade（コイントレード）」アプリのホーム画面より、２タップで銀行口座登録画面まで進むことができます。一度登録するとユーザー自身が毎月入金の手続きを行う必要が無く、決められた日時に決められた金額が「CoinTrade」口座へ入金されます。
従来はユーザー自身で口座へ振り込みを行う必要がありましたが、自動化により手間が大幅に軽減されます。
CoinTrade（コイントレード）について
ユーザーの方が使いやすいインターフェースとシンプルなトレードビューとなっており、様々な世代のユーザーでも迷うことなく暗号資産の取引が実現する暗号資産販売所です。
「CoinTrade」のアプリから最短数時間で口座開設が可能で、誰でも簡単に利用できます。
マーキュリーについて
- 会社名：株式会社マーキュリー
- 代表者：代表取締役社長 都木 聡
- 所在地：東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 12階
- ＵＲＬ：https://coin-trade.cc/about/company/
セレスについて
- 会社名：株式会社セレス
- 代表者：代表取締役社長 都木 聡
- 所在地：東京都渋谷区桜丘町１番１号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階
- ＵＲＬ：https://ceres-inc.jp/
Cryptide AIがポイントを解説
ここからは、Cryptide AIが分かりにくい部分をピックアップして解説します！
気になる点をピックアップ解説
「自動入金のメリットとデメリットは？」という部分をピックアップ解説します。
自動入金には、入金作業の手間がなくなるため投資を継続しやすくなるというメリットがあります。毎月の入金忘れを防ぎ、感情に左右されず一定額を積み立てられるため、長期運用にも適しています。一方で、銀行口座の残高不足による入金失敗には注意が必要です。
総合的なまとめ
CoinTradeの利便性向上を目的として定期入金機能の提供が開始されました。ユーザーの入金手続きを自動化して積立サービスがより使いやすくなります。
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